もらって感激。本当に役に立った出産祝い①

baby shower育児グッズ

娘氏が生まれるまでは子育て経験がなかったので、誰かに出産祝いをあげる時も正直使われるシーンとかあまり想像せずに適当に選んだ洋服やおもちゃを渡したりしていました。

なんかスミマセン・・・という感じですが、いざ自分がいただく側になった時、中には役立ちすぎて感動すら覚える出産祝いがありました。お祝いは本当にどれも有り難く大活用させていただいおりますという前置きをしつつ、活用シーンが考え抜かれていて本当に役立った・・・そんなお祝いの品を書き残しておきます。

(男親目線だから、妻とは選ぶものが少し違うかもしれません・・・)

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本当に役に立った出産祝い

フワフワのおくるみ

フワフワおくるみ

画像はメーカーHPより

弱々しく動く産まれたての赤ちゃんを優しく包み込むフワッフワのおくるみ。

出産祝いとしてはかなり定番の部類ではないでしょうか。自分も友人にプレゼントしたことがあるものの、ホントに必要なのか半信半疑だったフワッフワのおくるみ。いざ自分がもらってみると、めちゃくちゃ有難い贈り物でした。

新生児はか弱すぎておくるみでグルグル巻きにしないと抱っこもままならないのですね。私はそんなことも知りませんでした。寝かせる時も抱っこする時も常に使うので、洗い替え含めて数枚は必要になります。

がしかし、大判のバスタオルに数千円?という庶民の感覚が邪魔をして自分では購入し辛いのです。贈り物として貰わなかったらそこら辺の大判のバスタオルで代用していた気がしますが、やはり新生児はフワフワで包んであげたいですよね・・・?大変有難いお祝いの一つでした。

だっこ布団

おこもり家の場合は寝かしつけにコレが必要でした。

やっとのことで寝かしつけたと思っても、ベビーベッドに置くと背中スイッチ(抱っこなどで寝かしつけた赤ちゃんをそっと布団に置いた瞬間起きてしまうアレ)が作動し泣き始めてしまう。育児あるあるですね。

娘氏も例に漏れず背中スイッチを持って産まれてきましたが、一旦この抱っこ布団に子供を置いて少し様子を伺ってから抱っこ布団ごとベビーベッドへ移動させるとアラ不思議、背中スイッチが作動しないではありませんか。

生後6ヶ月が経ってとっくにサイズアウトしているのですが、背中スイッチが敏感なもので未だにこの抱っこ布団の上で寝ています。。

早くて半年、長くて1歳前後で背中スイッチは発動しなくなるようなので、もう少ししたら最初から広い布団で寝かせてあげられるようになるかもしれません。

授乳クッション

授乳クッション

産院でいただいた半ドーナツ型の授乳クッションです。「授乳」と言いつつ、乳のない私もミルクをあげる時に使っています。

実際の写真を載せようと思ったのですが、だいぶ使い込んでヨレヨレなので、イメージ写真だけ載せておきます。最近は体つきがしっかりしてきたので授乳クッションなしでもミルクをあげられるようになりましたが、新生児期はフニャっとしているのでこれなしではどう体を支えてミルクをあげたらいいかわからないんですよね。こちらも体が強張って肩が凝ったりするので、子供をちょこんと乗せて頭を少し支えてあげるだけで済む授乳クッションにはだいぶ助けられました。

プーメリー

プーメリー

写真はメーカーHPより

成長に合わせて変形させられるプーメリーです。

商品紹介には6wayと書いてありますが、おこもり家では3way(ベッドメリー、フロアメリー、おねんねジム)として利用しました。

ベッドメリー・フロアメリーとして使っていたとき(〜3ヶ月くらい)は、回転しているぬいぐるみを見つめるくらいで、正直楽しんでいるどうかわかりませんでした。音楽ですんなり寝付いたという感じもありません(周囲の大人は眠くなります)。

本領を発揮し出したのはおねんねジムになってから。プーさんを手で鷲掴みにしたと思ったら口でハムハム、角度が悪くて口に届かないと大絶叫、足で音声ユニットのボタンを押して叩いて楽しんでいるではありませんか。

いくら子供が可愛いとはいえ24時間面倒を見るのはやはり疲れますよね。プーメリーはそんな両親に代わって少しだけ子供の世話をしてくれる貴重な存在です。少し手荒に扱われていますが、プーさんも本望なはず。

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どんどん出てくる感動モノのプレゼント(次回へつづく)

サラッと振り返るだけのつもりが、アレもコレもとどんどん出てきて収集がつかなくなってしまいました。本当に有難いことです。一回では書ききれないので改めて続きを書こうと思います。

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