娘氏は1歳9ヶ月になりました。今月の記録です。
イヤイヤ期突入
先月あたりから「もしやこれが噂に聞くイヤイヤ期・・・?」という感覚がありましたが、今月は確信に変わりました。もう事あるごとに「キライ、イヤ、デキナイ」と口にします。寝言ですら「イヤ!」と言っています。
意思はあるけど、うまく言葉に出来なかったりうまく身体を動かせなかったりで、子供なりにストレスなのでしょうね。まだまだ人生1年9ヶ月。暖かく見守りましょう。
鬼のパンツ
娘氏は「鬼のパンツ」という歌が大好きでよく家で曲をかけています。ただ、鬼とパンツを間違えて覚えていたようで、鬼の絵を見て「パンツ!」と言ってしまいました。可愛い間違いなので正すのはちょっと勿体無いと思いつつ、節分で鬼と遭遇することも多いので「パンツじゃなくて鬼さんだよ」と訂正しておきました。
ところで「鬼のパンツ」ってすごく凝った曲なのですね。メロ部分が6/8拍子、サビ部分が8/8拍子構成の変拍子になっているのと、メロ部分の譜割が独特なのですごく不安定な感じに聴こえます。童謡にしてはかなり複雑・・・と思ったのですが、逆に子供は耳で覚えるのでスッと入ってくるのかな。
原曲はフニクリフニクラというイタリアの曲で、登山鉄道を宣伝するために作られた最古のCMソングだそうな。曲中一貫して流れるズッグ、ズッグ、ズッグ、ズッグという2拍子っぽいリズムは登山鉄道がシュッポシュッポと山を登っている様を表現したかったのかも・・・しれませんね。
先生の名前を覚えた
ちょっと前から保育園でよく面倒を見てくれる先生の名前を言えるようになりました。ついに園でも先生の名前を言えたようで、その日の連絡帳に「初めて名前を呼んでくれました!」と書いてありました。文面から成長を喜んでくれている様子が見え、ほっこりした瞬間でした。
感想
イヤイヤ期の娘・・・いつかスーパーの床で寝そべったり、道端で地団駄踏んだりする日が来るのでしょうか。親の方も暖かく見守って欲しいところです。
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