先月からトラブル続きで忙しすぎたので2ヶ月分まとめての更新です。トラブルというのは、子供が中耳炎、手足口病に矢継ぎ早に感染し、挙げ句の果てに家族全員コロナに感染して家庭崩壊寸前になった件です。なんとか家族皆無事ですみましたが、業務多忙とも重なり、なかなかの修羅場となりました。
とりあえず、2ヶ月分の成長を振り返ってみます。
今月の成長
恐怖!遊び食べが始まった
晩御飯の時に頻繁に遊び食べするようになりました。汁物にスプーンを入れてはピッチャピチャしてみたり、手についたご飯をブンブン振り回したり、テーブルに食べ物をゴシゴシ擦り付けたり、ハイチェアの上で立ち上がって全然座りたがらないなどなど・・・。
まぁ、自分の意思を主張できるようになったということで成長過程の一つと割り切って必要以上にリアクションはしませんが、ご飯を作っている妻からすると冷静ではいられないカモですね。長いと3歳くらいまで続くらしいので、まぁ根気強く教えていくしかないですね。
語彙が激増した
2ヶ月前は「ワンワン」「チョウチョ」くらいしか話せなかったような気がしますが、今ではお歌を何曲か口ずさむようになり、数字も何個か覚え、何人かの友達の名前(自分の名前は言えないのに)も言えるようになりました。特段仕込んだ覚えはないので、保育園で学んだのかな。
あと、中年男性を見ると指差ししながら「じぃじ」と言うようになりました。「じぃじ」に分類して良いのか際どい年齢の男性もいるので、お外では注意が必要です。
食べ物の名前もかなり覚えたので、その時の気分で食べたいものを主張してきます。お気に入りは「ジュレ」と「ボーロ」です。コロナ療養中の全然食が進まなくなった時期でも「ジュレ」だけは飲んでくれたので、本当に助けられました。ありがとう森永さん・・・。
簡単な会話ができるようになった
娘氏は音の鳴る絵本が大好きです。うちに3冊あるのですが、例えば「おもちゃのチャチャチャの本持ってきて」とお願いすると、ちゃんと「おもちゃのチャチャチャ」が収録された絵本を持ってきて音楽をかけてくれます。「ヒゲ爺さんのお歌聞かせて」と言えばまた別の絵本を持ってきて聴かせてくれます。さらに、「読み終えた本はお片付けしてね」とお願いすると本棚に戻してくれるようにもなりました。
こちらが話したことはだいぶ理解できているのに加えて、本の外見と中身も覚えているということですね。
簡単な会話も成立するようになってきて、先日はこんな会話がありました。
娘氏:(蓋付きの空き箱を持ってきて)開けて!
太郎:(蓋を開けてあげて)どうぞ。
娘氏:ないねぇ!
何か入っているのを期待したのか、それとも何もないことを確かめたかったのか・・・いずれにしても箱の中身が空っぽという状態を理解できるのですね。予想外の子供の成長に思わず爆笑してしまいました。
感想
2ヶ月分の成長を振り返っていて気づいたのですが、改めてこれくらいの年齢の子供って短期間にすごく成長するのですね。成長しすぎて2ヶ月前のメモはあまり役に立たず、結局直近の成長したことのメモになってしまいました。ついこの前歩けるようになったばかりなのにこの2ヶ月で何が起きた・・・?という感じです。
そう言えばそろそろ朝晩は涼しくなって外出しやすい季節になってきましたね。コロナのせいで夏休みどこも行けなかったので、もう少し涼しくなったら動物園にでも行きたいと思います。自宅療養にも関わらず幸い入院給付金も受け取れたのと、感染後3、4ヶ月は同じ株への再感染のリスクも小さいようなので、少し遠出しても良いかもですね。
今月は穏やかな月になると良いなぁ。
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