ヘルメット治療を始めてから3回目、前回訪問から2週間開けてのAHS Japan訪問です
前回訪問時に3Dスキャナで頭の形を測定したばかりなので、今回測定は実施しません。キツくなった箇所を削ってフィッティングしてすぐに終わりました。滞在時間20分かからないくらいでしょうか。あまり記録することもなかったので、今回はヘルメットのメンテナンスと、ヘルメット治療終了後のリバウンドについて書き残しておきます。
ヘルメットのメンテナンスについて
ベルトの汚れ
治療開始から約2ヶ月が経過し、ベルトのところがだいぶ汚れてきました。四六時中付けっ放しで床やベッドをコロコロ転がっているので仕方ありませんね。
AHS Japanの方には「自己責任で」と念を押されましたが、大体は手で触ることによる皮脂汚れだそうなので化粧のクレンジングや重曹に浸すと落ちるそうです。おこもりの妻は重曹をつけたタオルでゴシゴシしていましたが、少し擦ったくらいでは落ちないみたいですね。やはり浸け置きしないとあまり効果はなさそうです。まぁ、汚れも勲章と思ってあまり気にしていないのでそこまでは試していませんが、もっと汚れが目立つようになったら何かしら試してみたいと思います。
ヘルメットの臭い
ヘルメット治療を開始した頃(9月)からするとだいぶ気温も下がってヘルメットキッズには優しい季節になりました。とはいえ寝起きは特に髪がしっとりするくらい汗はかいているので、けっこう臭いはします。キノコ系の香りというか・・・ぶなしめじの臭いですね。
朝晩2回のヘルメット休憩中はすかさずアルコールを吹きかけていますが、アルコール消毒より天日干しの方が効果がありそうです。プラズマクラスターの送風口に置くと良いみたいな記事をみましたが、加湿ONで動かしているので逆に湿っとしてしまいそうでおこもり家ではやっていません。
ヘルメット治療終了後のリバウンドについて
前回ヘルメット治療開始1ヶ月でだいぶ頭の形が改善されたことを書きました。急激に頭の形が良くなったのでヘルメット治療を終了するとまた頭が変形してしまうのではないか心配になりました。この件をAHS Japanの方に聞いてみたところ、ヘルメット治療が終わる頃(月齢1歳付近)には大泉門がかなり閉じてくるので、そこまで気にしなくても大丈夫とのことでした。
大泉門が閉じる時期はかなり個人差がありそうなので心配はつきませんが、様子を見るしかありませんね。そもそもその頃には二足歩行しているはずで、頭への加圧も少なくなるのでしょうからそこまで心配は無用なのかもしれませんね。
今後
次回はまた2週間後にAHS Japan訪問です。今度は測定アリの予定なので、どれだけ改善しているか楽しみにしつつ治療継続したいと思います。
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